アニメーション制作会社 A-1 Pictures について
今回はアニメーション制作会社 A-1 Pictures について教えたいと思います。
2005年、アニプレックスがアニメコンテンツ供給の安定化を目的として設立した。
2006年、ノーサイド共同制作した「ぜんまいざむらい」より元請制作を開始しして、同年の10月から、東京都杉並区に本社兼阿佐ヶ谷スタジオを設立しました。
代表作は
あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない
WORKING
うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE1000%
などがあります。
A-1 Picturesの魅力といえば、そのジャンルの豊富さとアニメ制作の多さです。
A-1 Picturesは年に大体、4〜5作ほどの作品を制作しています。
とにかく、名作が多い。
「これ観たことないけど、聞いたことある!」という有名作品を多く手がけています。
担当作品が多くて、スタッフ大丈夫か?って思うくらいです(笑)
それでも形を崩さず、仕上げてくる凄さがあります。
なんといっても、ジャンルの多さですよね
日常系、戦闘系、アイドル系、ファンタジー系、異世界系、スポーツ系、ロボット系・とにかく挙げたらキリないですね。
とても凡庸性の高い会社ですね!
本社の手掛ける作品は「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない」や「心が叫びたがってるんだ」、「おおきく振りかぶって」などの埼玉県を舞台にする作品が比較的多いです。
それで、埼玉県西部と東京都を走る西武鉄道と同社の作品はコラボしやすいです。
「ここさけ」や「あの花」に限らず、西武線沿線の大泉学園を舞台とする、「四月は君の嘘」ともコラボを実施している。
アイドルアニメのダンスシーンではCGを使わないという、鬼っぷり。「さすがA-1 Pictures!」ってところもありましたね。
監督によって作風が変わるのも多々ありますが、安定したクオリティのアニメを制作してくれるので、素晴らしいアニメーション制作会社です!!