五等分の花嫁の制作会社変更について
随分遅いですけど、五等分の花嫁 の制作会社変更について解説します。
バイブリーアニメーションスタジオは田中基樹を代表者とするアニメーション制作です。TVアニメシリーズ初作品となる「アズールレーン THE ANIMATION」を手掛けました。
代表作は
アズールレーン THE ANIMATION
グリザイア:ファントムトリガー
などがあります。
最近できたアニメーション制作会社ですので、アニメ制作の数は比較的に少ないです。
今後の活躍に期待していきたいですね。
そして、五等分の花嫁2期の制作会社になります。五等分の花嫁の制作会社変更はいいと思いますね。1期の制作担当は手塚プロダクションというアニメーション制作会社です。
手塚プロダクションが制作したアニメは主に「鉄腕アトム」、「ブラックジャック」など有名な作品を手掛けていますが、手塚プロダクションは"萌アニメ"というものを作ったことがないんです。萌というものに経験がないんですね。作品のクオリティ面を考えると、制作会社変更は良かったと思えますね。
対して「バイブリーアニメーションスタジオ」は制作した作品は少ないながらも、「アズールレーン THE ANIMATION」や「グリザイア:ファントムトリガー」などを制作し実績を残しています。
手塚プロダクションは作画崩壊に対して少ししか修正はしませんでした。そこら辺を考えるとやはり手塚プロダクションは作品に相応しくなかったのかも知れません。
五等分の花嫁2期のPVを見る限りクオリティも高くなって1期よりは全然良くなってるのが分かりますね!
自分的には良くなったと思いますね!
漫画の方をちょびっと見ましたけど、原作寄りの作画なのかな?
2期の作画の方がフータロー君カッコよく見えますね!笑
五等分の花嫁2期は10月でまだまだ先ですが気長に待ちましょう!